いよいよ館内から出る際も
ボランティアの方々から丁寧な挨拶を受け、

今日は一体どの位挨拶を交わしたろう…。

そんなコトを思いながら、受付をした場所に帰ります。

惜しくも参観バッジを回収され、販売品のテントにいそいそと向かいました。

「迎賓館サブレとかストラップとか、あったら買ってくるから」

一緒に来るコトが出来なかった藤乃に、何かお土産を。と
テントの中に入りましたが、
売っているのは写真集とポストカードのみ。でした。

(藤乃は「迎賓館キューピー」とか云ってたな。笑)

そんなモンですかね。

迎賓館内部で端から端まで夢中になって観ていたら、ボランティアの方が

「参観時間は16時30分まででございます。もう間もなくですので、お早めにご覧になられますよう…」

と云っていました。

ちょうど15時に入館し、まだそんなに時間経ってない気でいたので
「おや?」と思い時計を見れば既に16時。

まだ、中庭を見ていないのでありました。(焦)

急ぎめに館内を出て、中庭に入ります。




(館内入口の裏手にあたる建物のデザイン素敵

大きなシャンデリアも凄い!!調度品も凄い!!と
全てが美しい芸術品の迎賓館内部。

やんごとなきお方が申し上げたように、
しかし小市民なワタシには「贅沢だ…」とだけ云うコトも畏れ多く…
ただただ、目を見張るだけでありました。

本来一番見たかった「東の間」。(残念ながら公開してない様子)
エスニック風の内装のこの間は「喫煙室」と呼ばれていたそうです。

食事の後に殿方達が喫煙室と謂われる部屋に寄り、
女性のいない中で談話を愉しむ…と云うようなコトがあったようですね。

そんな「息抜きの場」だったのか…
喫煙室と呼ばれた東の間。是非拝見させて戴きたかったですね。
(ワタシも喫煙者だしなー。←だからナニとは云わないで?)

追記…「東の間」があるので「西の間」もあります。
こちらは図書室(書房)とのコト。
勿論ココも見たかったですが、やっぱり非公開。

建物も勿論、内部の装飾も素晴らしく、
「日本における唯一のネオ・バロック様式の西洋風宮殿建築」と
リーフレットには説明文がありました。

その西洋風と謳いながらも、要所々々に「和」があるトコロ。
ココがワタシの惹かれるトコロであります。

…でも、
本当はもっとどちらかと云うと「キッチュ」な雰囲気とか、
そうは云っても何だか「完全でない」雰囲気があるのが好きだったりします。

大正、昭和初期には多く「なんちゃって感」が見られますが(だから好き)、
ソレより以前の明治期の作品の方が不思議と、完璧に見えるモノが多い。

西洋への憧れが、一番強かった時代。だったのでしょうかしらね…

迎賓館赤坂離宮(旧東宮御所)は明治42年(1909年)に建てられました。

対露戦にて勝利を上げ、遂に日本が「一等国」となった後のコトでした。

西洋建築を学んだ初の四大建築家と謂われた中の一人、
片山東熊先生(ワタシは熊さんと呼んでます敬愛)総指揮の下、
建築された日本随一の豪華洋風建築物であります。

左右対象のデザインで、大きく翼を広げ中心を抱え込むような造形。

熊さんはこの為に海外視察をし各国の建築を学び吸収し、
迎賓館内部の家具調度品等には豪華な輸入品もあしらい
「コレでもかっ!!」と云う程の限りない贅を尽くし完成致しました。

…が。
当時の皇太子殿下の邸宅にと、建てられたこの「東宮御所」。

やんごとなきお方は

「…贅沢だ。」

と一言申し上げ、お住まいにならなかったそうでございます。

ガックリしたのか、精魂尽き果てたのか
その数年後に熊さんはこの世を去りました。

昭和天皇や今上天皇が一時的にお住まいになられた以外
東宮御所はあまり使われるコトなく…

その後皇室から行政に委ねられ老朽化激しくなった昭和43年。
総額108億円を投じ5年掛けての大改修をし
東宮御所は国賓を招く際に使用する、迎賓館赤坂離宮となりました。




そして築後100年を迎えた昨年(2009年)には、
遂に国宝に指定されたのだそうです。

…熊さん、良かったですね。とワタシは心の中で思うのでございました。(合掌)

門を入るとポコポコした真っ白な石畳。
丁寧に手入れされた芝生は緑が鮮やかでフワフワと柔らかそうです。

「参観には歩きやすい服装と靴で」とはありましたが、
(藤乃と「正装!?」「ドレスかっ!?」とか云いあってました。笑)
ペッタンコのサンダル等では失礼かと思い、ヒールサンダルで来たので
ちょいと足を取られそうになりました。
(ウエッジヒールで良かった。ピンヒールなら絶対危険ね

ボランティア係員の方々が「こんにちは(^^)」と挨拶をして下さいます。

…久々に沢山の方々に笑顔で挨拶するワタシ。(世捨人。苦笑)

バッジを胸に着ける前に、回収されちゃうから忘れないウチに撮影…と
日傘鞄リーフレット片手に、必死で撮影。
(前記事の写真ね

撮影しバッジを胸に装着し、フと顔を上げると
目の前には燦然と輝く美しき建造物

迎賓館赤坂離宮がそびえ立っておりました。




炎天下の午後。
日傘手袋扇子、冷たく冷やした飲み物を入れた水筒をバッグに装備。
日焼け止め塗りたくって万全に出掛けました。

…んが、暑い(´Д`;)

汗だくで日焼け止めはあっと云う間に蒸発して行きました。

日傘で身を隠しながら、いよいよのイチョウ並木。迎賓館前。
ウキウキ写真を撮るも、暑さで一枚で断念。(前記事の写真ね

一般参観はこの正門から入るのでは勿論無く、「西門」からとのコト。

「いっ西門てドコなんだろ
…でもきっと、関係者が周辺に立っていて誘導してくれるハズ…
そうそう正門に守衛さんの駐在する小さな塔が建ってるな

が、正門前に来たのに
ソコにいるのはやたら大きく育ったギャルモデルと、撮影陣…

守衛さんなんていないの?ん。




まさかそんな人達に訊くワケもなく、フと正門に並ぶ柵に目をやると
「迎賓館西門→」と貼り紙がありました。

良かったぁぁ?と思いながら(小心)正門右手に周り少し歩くと
警備のおじさんが「こんにちは(^^)」と近付いて来ました。

「参観?葉書ある?あ、あるね。ぢゃソコのトンボみたいな女の人にソレ見せて。」

そう云いつつ、
「トンボってw…トンボみたいなんて云っちゃあイケナイなぁ」
と、自爆してました。(爆)

参観の誘導係(ボランティア)の女性に葉書を見せて中に入ります。
(この女性。顔小さいのに眼鏡が大きいので「トンボ」らしい。笑)

何年も無縁だった新聞。
遂に我が家でもとるようになり、
確か先月でしたかね…フと一つの記事に目が止まりました。

「迎賓館赤坂離宮(旧東宮御所)一般参観のお知らせ」

7月末?8月初旬までの間、あの迎賓館が一般公開されるようで
応募抽選にて参観出来るとのコト。

一般参観の話は知ってはいましたがマメに何かをチェックするワケもなく、
まさか新聞から知るとは考えてもおらず…

新聞ってイイなぁ?(*゜゜*)
なんて感動してしまいました。

…で、早速応募!!
参観日程のうちの希望日を選択し、葉書1枚に参観者2名まで。
1人応募につき葉書1枚のみ。とのコト。

ただし、中学生以下の子供は参観不可とのコト。
…ソレぢゃ家族では行けないし、子供置いて夫婦だけでも行けない。
(まだ小さいんでヤキモチ焼きがすごい

仕方ないのでワタシ独りの記名で応募葉書を出しました。

日常の慌ただしさでそんなコトを忘れていた後日。
往復葉書の片側が返って来ました。

希望した日には落選したモノの、
提示した日にちならば参観可能と云うコトで…

一応当選したワケですね。ラッキー♪

…色々と詳細が印刷されている葉書を読むと
「この葉書で2名まで参観可能」みたいなコトが記載されていました。
参観可能日程は3日あり、そのいずれか1日が参観可能…と。

3日あるうちの1日は確かまだ藤乃が旅に出ない日でした。
(しかしこの日は夜、藤乃は蒲田でお仕事予定。)

ダメもとで試しに藤乃にこの話を振ったトコロ、
当日仕事でも「仕事前に行けるとのコト。
久々の密会となり、お約束を致しました。!(^^)!

<血迷い言>より。

昨日本当は同行したかった藤乃の仕事場。

蒲田のキャバレーは確かもう60年位の老舗だと以前従業員さんに聞きました。

ワタシは「レトロマニア」ですから、こう云うトコロは大好きですが
そう云う趣味のナイ方(ソレも若い世代)々は、このような雰囲気をどう捉えるのでしょうかね…

おはようございます。m(_ _)m

毎日起床後、ベランダで目覚めのの際に血迷言を開けてます。
(我が家はベランダのみ喫煙可)

直射日光ガンガンのベランダは、夏は殆ど「我慢大会」。
今年はさすがに耐えかねて日傘をベランダ柵に設置。
その下でコーヒーブレイク(笑)しています。

…が。
太陽の光が絶好調に当たるベランダで
「血迷言」「囈言」を読むのはかなり至難の業です。

ワタシ達のブログ画面。
血迷言は黒バックに藤色。
囈言は黒バックに錆色。

字、見えねー読めねーっ(`Д´)ノ

血迷言は囈言よりまだ少し見易いんですが、
今日なんて日傘の下で血迷言開けても、真っ黒です真っ黒。

「…フツー外でブログ読まないっしょ」
みたいなコトを以前藤乃が云ってましたっけ。

…毎朝「外」でブログ見てるアタシャ、フツーでないワケか。(笑)

遂に21日より我が子は夏休み到来!!

学校最終日の帰宅後、鼻息荒くして夏休みのドリルを一冊まるっと
片付けてしまってました。

「こうしたら夏休みの宿題、毎日やらなくて良いぢゃん

なんとチャッカリした…
いやいやその「やる気」は良いコトなんでしょうけどさ…

まだ全ての宿題完了したワケぢゃナイんだから、
夏休み初日からグニャグニャダラダラしないんだぞ…
(と、云いつつグニャグニャダラダラ3日目)

<血迷い言>より。

眠れなくてフと血迷言開けたら書き込みがあったので返事?。

ぃや…
さすがにムカデやら便所コオロギ(ウチ等はこう呼んだカマドウマ笑)には
効かねーと思いますがね…(主に蚊除けっス虫コナーズって)

でも以前この季節の夜中に、よく書き込みやメールのやり取り等で
「蚊に10ヶ所喰われたムキーコロス」とか云ってましたが、
(ソレも我が家は早ければ5月頃から始まる…)

まぢ今年はソレがナイんですよ。(゜゜)

喰われるのが嫌で長ズボン(ズボンて。笑)のパジャマでいたのに、
今年は半パンで蚊帳無し窓全開で被害無しですからね…

ウチは玄関、寝室、ベランダには2個(吊り型と置き型)置いてますが
まぢ全開放で過ごしてても平気になりましたよ。

奥さん。(爆)

騙されたつもりで試してみては如何でしょ?
ワタシ的には「100日」がオススメね

(あ。何か主婦の井戸端会議書き込みになった爆)

ぢゃ、おやすみなさ?い
(こんな時間に寝る主婦か…)

先にも書きましたが、
エアコン嫌いの家族がいる為に
我が家はこの時期玄関以外は開けっ放しです。

なので就寝時は蚊帳を吊り、蚊取り線香焚きまくりなのですが
ソレでもどこからか蚊帳の中に深夜蚊が侵入し、真夜中の決戦開始も常でした。

梅雨明けと共に殺人的猛暑日が続いてます。

服着て嫌。着なくても嫌。

家族に「エアコン嫌い」がいると、本当に辛いです。
ガンガンなのは嫌だけど、程良い快適具合にはしていたいモノ。

新幹線のレールが65℃にも上昇し運転見合わせになったり、
ロシアでは酒かっくらって海に入り、「嘘だろ」って沢山の人が死んだり…

暑いのって、ホント何もかも溶かしますね。
(ワタシもここのところ益々脳が溶ける奇病(懐)寸前)

皆様も熱中症にはどうぞ気を付けて。(-人-)

↓の藤乃からの書き込みへ。

お返事遅くなりました。
お気遣い大変感謝致します。m(_ _)m

…ま、本当に「気が向いたら」でお願い致します。
きっと忙しくて、なかなか時間も取り難いと思われますし…

こちらは色々葛藤しながらも(苦笑)、
当分はこのままの考えでいます。

お話ししたい事も山々ですが…
今は引き籠もってじっとしていますので、またそのうちにでも。

とりあえずはお返事までに。m(_ _)m

大阪向かってます。

昨日の書き込みは冗談ですよ

私の溜まってる作業が片付いたら、姐さんの方で何か作りましょう

また宿題出しますね

梅雨明けしないのかなぁ…


ま、したらしたでヤレ暑い死ぬだの何だの云うんですが…(笑)

梅雨時期の体調悪が年々酷くなって来てましてね。
そうでなくとも「無気力状態」なのに、
こうなるともう「生きる屍」のようです。(ゾンビか)

…お。
そうボヤいてたら日が差して来た…
でも雨は振ってたりする。

ワタシ同様、妙な天気だなぁ…



(↓のコメント見て)


そう「来る」と予測してました。

失礼致しました。
どうぞ本気にせずに…m(_ _)m ←するワケねー

>ノートパソコン買うのかー!! キラ~ン
>ぢゃ、忙しくナイ時に(無いだろ)
>何かまたやって貰いましょうかしらん
>リニュとか新コーナーとかでも…

へ?(;゜∇゜)
<血迷い言>より。

「月ノ囈言一周年」に、血迷言にてメッセージをありがとうございました。

管理人藤乃様。m(_ _)mハハァ?ッ

…そ。ぢつは5月末頃でしたかね。
何の気なしに囈言の記事遡って、一番最初の書き込みを見たんです。

懐かしさヒトシオ(TOT)と郷愁に浸りつつも、
間もなく1周年を迎えるコトにソレで気付きましてね。

>…って、まだ一年しか経ってなかったんですね。

…ホントそうです。

以前より頻繁ではナイですが、
「自分のブログ」がある意識はずっとあるワケで…

そう云うアニバーサリーは、全く意識から外れてたのが正直な話です。(苦笑)

>この一年、色んなコトがありすぎて、あの一年前の楽しい作業&やり取りが
>もう随分前のコトのように感じます。


…コレまたホントにぃ。

夜な夜なでやり取りしたり、会合したり…
翌日フラフラになりながらも、でもその疲労感は
「楽しんだ後の疲労感」で心地良く…(今何もしてないのに疲労感悲…)

七夕ですが、この日が晴れるってホントあまりナイですね…

降ってるし…

さて、本日この「月ノ囈言」は1周年を迎えました。

大いに盛り上がったり(独りで…か。笑)
急に消沈して書きたくなくなったり、ネタ貧でサボったりしながらも
何とか1年。続けられました。

執念の1周年。

管理人藤乃様も益々お忙しい中、色々な作業代行をして下さり…
変わらず感謝しております。m(_ _)m


これからも、ぽちぽちと
「自分のペース」で続けて行こうと思っておりますので
覗きに来られた方々は、これからもどうぞ温かい目で閲覧下さるよう
心よりお願い申し上げます。m(_ _)m
カテゴリは「劇場仕事」に入れてますが、
「仕事するっ。」なんて話ぢゃナイですよ。(有り得ない。笑)

とある地方の劇場が近々閉館(?)との情報が入りました。

ココはワタシも良くして戴き、
定期的に乗せて戴いてた劇場でした。

芸事に熱い地方で沢山の劇場がありましたが、一つ減り…また一つ減り。
遂にはココ一館のみとなってしまいました。
(その頃ワタシは既に劇場から離れてました)

初めて乗った時のこの劇場は、「難しいな」と思いましたが
慣れて来れば楽しく、大好きな劇場になりました。

…まだ、この情報の真偽は判りませんが
こんな噂がもうすっかり離れてしまったワタシにも流れて来るとは、
何だか消沈してしまいますねぇ…

残念だなぁ。

もしもこの噂が本当ならば
観に行ける方は是非足を運んで、劇場を目に焼き付けて来て下さいまし。

今はまだ。コレ以上は書きませんが最後に。

ま゛たひとつぅぅ~♪
(世良公則風に。つかコレがオチかよぉ)
そりゃ誰しも
「いつも楽しくいたい」ですけどね。

愚痴やボヤキや悪口を散々吐き出されて、
掛けられてる方の気持ちなんて考えない。

そのクセこちらに不満等が溜まって来ると
そう云う察知は長けてるのか、そそくさと身を退き

「そんなコトで悩む人とは思わなかった」と突き放す。

「アンタは人の不満を聞いてりゃイイの。」と云うコトか。

「悩み事無さそうでイイね」
と云うよりも、そもそもそんなのは見たくない聞きたくもナイ。

知りたくもナイと。

自分が云うのは幾らでもイイけど、アンタのを聞くのはちょっとでもイヤ。と。


…ま、所詮人付き合いってのはそんなモン…

え!?そんなモンって云うなら、人付き合いなんてしない方がイイでしょ。

そう思いながら引きこもる近頃なのでありました。(しゅーん…)
未だに停滞中?。

つか、昨夜寝違えたのか今日は何故かお尻の筋肉痛でツライです。

…お尻の筋肉痛って…

一体ナニに緊張しながら寝ていたのかは不明。

痛い…。